High Resolution

AI & Systems — Honolulu

細部を見極め、仕組みで解決する。

業務の流れを細部まで把握し、手間とミスの原因を特定したうえで、システムとAIによって解消します。ハワイおよび日本の企業に向けて、日本語と英語で開発を行っています。

resolution は英語で「解像度」と「解決」を意味します。社名には、この2つの意味を込めています。

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システム開発の事例

名前の入力ミス、
人ではなく
仕組みで防ぐ。

ある映像制作会社での事例です。

この会社では、ウェディングビデオを月に約300本制作していました。新郎新婦のお名前は、何度もチェックを重ねたデータベースに保存されていました。ところが編集の現場では、そのお名前を紙の作業指示書から動画編集ソフトへ手作業で入力し直していました。その結果、入力ミスや別のカップルとの取り違えが社内の確認で何度も見つかり、そのたびに修正作業が発生して、多くの時間が失われていました。

そこで、お名前・挙式の日時と会場・プランをQRコードにまとめる仕組みを独自に開発しました。編集用Macの内蔵カメラでQRコードを読み取るだけで、会場ごとのテンプレートから編集プロジェクトが自動で作成されます。名前の手入力をなくしたことで、同じ原因による名前の誤りはなくなり、修正にかかっていた時間も削減できました。

一生に一度の映像で、お名前の誤りはあってはならないものです。この事例では、人の目による確認に頼っていたミスの発見と修正を、仕組みによって入力の段階からなくしました。

こうした手間やリスクは、社内では「いつものやり方」として見過ごされがちです。私たちは第三者の客観的な視点で業務を見直し、改善をサポートいたします。

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1か月あたりの制作本数(平均)
約300本
社内の確認で見つかっていた名前の誤り
月に数回
導入後、同じ原因による誤り
0

削減できた作業時間(当時の試算)

年間 約324時間

1人分の勤務日数で約2か月分。金額にして約 $6,480(時給 約$20)です。

毎回の準備作業
1本あたり5分 × 月約300本 = 月25時間
年300時間($6,000)
ミスの修正と再チェック
修正と再チェック1時間 × 月2件として計算
年24時間($480)

数字には表れませんが、編集者がチェックにかけていた精神的な負担も軽くなりました。

仕組みの流れ

  1. 01

    作業指示書

    名前・挙式の日時と会場・プランを QR コードにし、作業指示書に印刷します

  2. 02

    カメラで読み取り

    編集用の Mac で専用ソフトを起動し、内蔵カメラで QR コードを読み取ります

  3. 03

    自動で準備

    会場ごとのテンプレートから編集のタイムラインを作成し、プロジェクト名も付けます

  4. 04

    手入力の廃止

    名前は入力せず、常にコピーして貼り付けられる位置に表示します

同社でのその他の改善

  • 撮影データの取り込みも自動化しました。カードを差し込むだけで、重複しないファイル名が付けられ、所定の場所へバックアップされます。
  • 終業時刻を過ぎると、作業内容を保存したうえでコンピューターの電源が自動で切れるようにしました。夜間の電力の削減にもつながりました。

AI 活用の事例

4人がかりの契約書作業、
1件20分が3分に。

ある会社での事例です。

この会社では、月に約300件の契約書を、同じひな形からお客様ごとにお名前などを入れ替えて作成し、メールで送っていました。1件ごとにファイルを開いて書き換え、PDFに保存し、文面を書いて送るまでに約20分かかります。1人では時間がかかりすぎるため、4人で分担して対応していました。返信のないお客様への催促や、戻ってきた契約書の確認も、すべて手作業でした。

そこで、AIが申込内容などのお客様情報を読み取って一覧にし、そこから契約書のPDFと送付メールの下書きを自動で用意する仕組みを作りました。担当者は内容を確認して送るだけになり、1件あたりの作業は約3分になりました。4人で分担して月100時間かかっていた作成・送付の作業が、月15時間ほどで済むようになりました。

返信がない場合の催促も自動化しました。戻ってきた契約書は、AIが元の内容と照らし合わせ、変更された部分だけを示します。担当者は変更点だけを確認すればよくなり、見落としを防ぎやすくなりました。あわせて、AIが記載内容に誤りや矛盾がないかをチェックし、気になる点には対応の案も示します。

同じ作業の繰り返しはAIに任せ、人は判断が必要なところに集中できるようになりました。

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1か月あたりの契約書の件数
約300件
1件あたりの作業時間
20分 → 3分
作成・送付にかかる時間(月・4人で分担していた分)
100時間 → 15時間
戻ってきた契約書で確認する範囲
変更点だけ

削減できる作業時間(試算)

年間 約1,020時間以上

1人分の勤務時間で約6か月分。人件費に換算すると約$30,600(時給約$30で計算)です。

契約書の作成と送付
1件あたり20分 → 3分(17分短縮)× 月約300件 = 月85時間
年1,020時間($30,600)

※催促の連絡と、戻ってきた契約書のチェックにかかっていた時間は、この計算に含めていません。そのため、実際の削減時間はこれより多くなります。

仕組みの流れ

  1. 01

    AIが読み取り

    申込内容などのお客様情報をAIが読み取り、一覧にまとめます

  2. 02

    自動で作成

    一覧から、契約書のPDFと送付メールの下書きを作ります

  3. 03

    確認して送信

    担当者が内容を確認して送ります

  4. 04

    催促と返送の確認

    返信がなければ自動で催促し、戻った契約書は変更点だけをAIが示します

進め方

開発に着手する前に、現在の業務を詳しく確認します。

利用者の操作を起点に設計

利用される方がどのように操作するかを先に検討し、そのうえで画面を設計します。迷わずに使えること、同じ作業を繰り返さずに済むこと、最小限の操作で完了することを重視しています。

デザインの観点からも設計

プログラムに加え、デザインにも精通しています。見た目のわかりやすさと使いやすさを含めて設計します。

使いにくさを残さない

細部の使いにくさもそのままにはいたしません。運用を始めてから判明した不便についても、確実に改善します。

サービス

お客様のお悩みを解決します。お困りのことをお聞かせください。解決の方法を、一緒に考えます。

システム開発

社内で使用するツールから、お客様向けのサービスまで開発します。

  • Web アプリケーション
  • Windows・Mac のデスクトップアプリケーション
  • スマートフォン向けアプリケーション
  • 既存システム間の連携

業務の自動化

同じ情報の再入力や、定型作業の繰り返しを解消します。

  • 請求書・注文メール・ファイル整理の自動化
  • 紙の書類と手入力の置き換え
  • 売上・予約データの集計

AI 導入

診断・開発・運用の3段階で進めます。お客様に届く内容と金銭に関わる処理は、必ず人が確認する設計とします。

  • 書類の読み取りと入力
  • 問い合わせの要約と返信文の下書き
  • 日本語と英語の翻訳
  • 社外に出せない情報を扱う、社内で動作するAI

作例

公開中の無料ツール

住所の英語表記変換

郵便番号と番地を入力すると、日本の住所を英語表記に変換します。海外通販や各種書類の作成のために、長年公開しています。

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予約システム(公開準備中)

The YOYAKU

2つの手順で予約が完了する、複数の事業者で利用できる予約システムです。日本語と英語に対応しています。

社内で運用中

経理の自動化

請求書の作成と送付メールの下書き、入金および小切手の照合を自動化しています。

代表について

代表は13歳から独学でプログラミングを続けており、現在はAIを活用した開発を行っています。

業務上のお困りごとがございましたら、規模の大小を問わずご相談ください。

お問い合わせ

「この作業を改善したい」という段階から、ご相談を承ります。日本語・英語のいずれでも対応いたします。